FireFTP
Firefoxのadd-onで、FireFTPというのが非常に便利です。
OSXの時は、cyberduckを使ってるんですが、普段、DTP作業以外は恩賜のubuntuを使っていて、Linux用のGUIのFTPクライアントで、多言語対応のやつがなかなか見つからなかったのですが、Firefoxのadd-onにあったので、使い始めました。
FFFTPとか、GFTPみたいなインターフェイスで、ふつうに使いやすいです。
FTP,SFTPに対応しています。
お好みのエンコーディング(utf8かshift-jisが多い)で、日本語ファイル名を使っている強気なFTPサーバが普通にあるので、多言語対応のクライアントは必需品です。「FTPで日本語使うな」なんて、今は昔……。
ftp://example.comを素のFirefoxでやると、あんまし速度が出ませんが、FireFTPでは、LAN内で、素の状態の20Mbpsに対して、約100Mbps出ます(サーバー:Ubuntu8.04LTS,ProFTPD,cleron2GHz クライアント:Ubuntu8.04LTS,Pentium4 3.2GHz)。
恩賜のUbuntuは、ギガビットのNICが焼け死んでしまって、オンボードの100baseを使っているので、ギガビットならもうちょっと速いかも。
プラグイン整理。
ごちゃごちゃ入れてみましたが、この辺に絞りました。
- AddQuicktag
- Lightbox 2
- Post Template
- Revision Control
- Search Word Highlight for Mutibyte
- SI CAPTCHA
- SyntaxHighlighter Plus
- WordPress Download Monitor
- WP-SlimStat-Ex
- WP Multibyte Patch
Exec-PHPは、色々いじっていみた結果、結局テンプレートに書いた方が楽っていうか、細々小技を使うような感じでもないので、そっちをいじることに。
ビジュアルエディタは、素人にはやっぱり難しいので、より直感的なHTMLエディタを使うことにしたので、それ系の拡張は削除して、代わりによく使うタグを追加できるAddQuicktagを入れました。
ビジュアルエディタの何が難しいかって言うと、見た目のすべてをCSSで作っているのに、下手に出来上がり風に見えてしまうため、実際に表示されたときの違和感が大きい。自分で書いたCSSなので、タグを打つ度に、どう並んで、どう飾られるかが直感でわかる手書きの方がわかりやすいです。しかも、いろんなものを整理してくれたりするので、ますます分かりづらい。何が消されて、何が直されるかを覚えるのが面倒だっていうのもあります。
一枚ものを作るなら、ビジュアル系のエディタも楽かもしれませんが、テンプレにしたがってその都度書き出されるものを作るのは、HTMLのほうが楽っぽいです。AddQuicktagと、よく使う型を保存できるPost Templateと組み合わせて省力化する方向で。
あと、いじったところは、404ページを内部検索ページにしたこと、CSSをわずかにいじったくらいです。
ブームの焼きそば弁当に便乗してみる。
インチョーやら元六本木の社長氏やらが取り上げて、全国で話題沸騰中のマルちゃん 新大判やきそば弁当ですが、私も食べたことあります。
あれは、なんというか、こう、食事と言うか、修行ですねw。ペヤングの超大盛や、ファミマの超大盛ナポリタンあたりと同種の精神鍛錬のツールです。
一般ピープル(©週刊朝日)は、ド空腹のときじゃないと無理って言われたので、そのような状態のときに食べたのですが、どうにも食べきれませんでした。やっぱり一般ピープル(©週刊朝日)には無理w。
味は普通にカップ焼きそばなので、カップ焼きそば博士の俺様にはおいしく食べられるのですが、量的一般ピープルなので量がきつい。素人には北海道限定 やきそば弁当のほうをおすすめします。
コンテッサリコールのお知らせ。
コンテッサを買ったお店からリコールのお知らせが来たので、見てみたら出てますね。
座面をリクライニングの台に固定するボルトが抜ける可能性があるようです。
ネジ穴を貫通しないで、途中で止まるタイプのネジを、ロックタイトの仲間で固定してたそうですが、塗布不足で緩むモノがでたそうです。昔やったなぁ……。ボルトにナットを締め込んで、角をセンターポンチで潰して、さらにロックタイトを付ける作業。
と、思っていたところに電話が来ました。再度確認したら対象外だったようです。ほっ。
コンテッサご利用の方は、対象製品かどうかを確認した方がいいですよ。
■対象製品のご確認方法
【製品名】 コンテッサ/Contessa(「CMシリーズ・事務用回転椅子」)
【製品コード】 CM3□□□ ~CM6□□□
【対象製造期間】 2002年12月~2006年7月※製造日の確認方法
座の裏面に貼付されています、ラベルの表示のロット(製造)No.をご確認ください。(ロットNo.は左側の6桁で表わし、左から日、月、年の順になっています。右の例は、2005年10月3日製造を表わします。)
とのことですが、製品コードの範囲すべてが対象というわけではないようです。