しばらくの間、会社のサイトから消えていた成年向けコミックスが、独立した新サイトに移行し、満を持して(誇大)再開する事になりました。
成年向けコミックスなので、思いっきりエロいものにしたいと思っていますw。
もちろん、この日のため(誇大)にいじってきたwordpressを使います。
会社から出ている、ClapComicsさんは、スタティックなページを作ってますが、会社の方は、HTML系に疎い爆乳様(仮名)(驚乳の美人編集とは違う美人編集さんです)が、編集の傍ら更新するようなので、CMSのほうが楽だろうということと、自分で作ったテーマ(フリーのものをベースにしましたが、もはや原型をとどめていませんw)があるので、なにかといじり易いというのもあって、wordpress一択です。
トップページは、エッチな感じのキャラクターをガーンって出して、ここみたいな感じで、既刊情報が積もっていって、サイドバーには刊行予定が出るみたいな感じです。
で、このブログみたいな感じだと、既刊情報を一気に見たいときに不便なので、タイトルと表紙だけを抽出して、行方向に3〜4、列方向に10前後ならべて、1ページあたり30〜40冊くらいまとめて見られるようにします。と、思ってテストしてみたら、縦スクロールさせるより、改ページのほうが操作が楽だと気がついたので、1ページ6件。改ページナビゲーションつきにしました。
これはプラグインが見つからなかったので、自分で書きました。プラグインにするのもめんどうなので、テンプレートに直書きw。photoblog系のが使えるかと思ったんですが、狙いどおりのものがありませんでした。
タイトルは、普通にテンプレートタグで取れるので、一個目の<img src〜>を拾って(一つ目の画像は必ず表紙が入る)、タイトルとイメージタグと、permalinkをくっつけて終了です。イメージタグの正規表現とかで検索すると出てくるので、半可通でもなんとかなります。
カテゴリはエロ漫画一択なので、タグで、爆乳、ロリ、ショタ、巫女、などなどのエロ要素と作者で分類していく方向にしたいと思っています。「爆乳」タグをクリックすると、爆乳が出てくる漫画がだーっって並ぶみたいな感じで。
サイドバーは、テキストウィジェットをいじるのは面倒だろうと思って、 Improved Include Pageというプラグインを使って、ページを表示するようにしました。
ケータイ向けも作りたいってことなので、 Ktai Styleを入れました。これは素晴らしいです。必用にして十分。特にいじる必要を感じないくらいです。
あとは、爆乳様(仮名)が楽なように、Post Templateで、記事のテンプレートを作って終了。
懸案だった、連鯖のPHPのバージョンも、電話一本であっけなく5xにしてもらえました。
編集部ブログも作る予定です。一部で有名な例のあの人もやる気まんまん(©横山まさみち,©文化放送)です。ああ、あいつかw。と、思った方。そう、その人ですよw。その人がどの人なのかは公然の秘密なので、ここでは書けませんw。
今週一杯詳細を詰めて、連休前には公開したいと思っています。
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出勤途中に、池袋の全国伝統的工芸品センターに寄ったら、燕の鎚起銅器が展示してありました。
ここは、たまに寄るんですが、大胆な買い物をする人がいて驚きます。例えば、幼児のお弁当箱としてまげわっぱを買って行ったお母さんとか。今時の幼児なのに、まげわっぱのお弁当箱を買ってもらって、とっても嬉しそうにしてました。渋すぎw。
で、表題の鎚起銅器ですが、お値段にぶったまげました。
2リットルくらいのヤカンで20万円くらい。調べてみたら、普通クラスでも5万前後します。キャー。
実家界隈では、昔はヤカンと言えば鎚起銅器。建水も茶筒も茶匙も急須も、金属の器類は概ね鎚起銅器でした。あのへんのどこの家にもあったと思います。
薪には鉄瓶。当時の鉄瓶はガスで使うと痛むってことで、ガスには使いませんでした。ガスが普及した時点で、鉄瓶はほとんど使われなくなりました。鎚起銅器は、主に炭火で使ってました。この辺の使い分けは、単に、鉄瓶は黒いから、薪の火で煤けても気にならないって程度だったと思います。鎚追銅器のヤカンは、ガスが普及してもけっこう使われてました。でも、緑青が出たり、錫引きのところが変色したりとなにかと不便。ステンレス製品が出回ってからは、大雑把に使えて、ガスでも余裕なステンレス製に置き換えられてしまいました。
でも、年取ってから見ると、あの鎚跡で作られた文様が妙にいい塩梅なんですよね。
ただ、一般家庭で廃れただけあって、扱いが何かと不便。しかも、既に実用品っていうより伝統工芸品の仲間になっているので、概ねお高い。茶筒と茶匙くらいは…。って思っても、なかなか手が出ません。水回りものでも50年以上は余裕で使えるので、普及品クラスなら決して高くはないんですけどね……。
鎚起銅器の有名どころは、 玉川堂さんとか。こちらは、無形文化財クラスなので、さすがに惹かれるものが多いです。高いですけど……。お勧めはC-1の茶筒。この鎚肌文様が、たぶん一番一般的で、この文様の茶筒と茶匙と茶托と急須と建水が、どこのご家庭にもあったものです。
安めのラインでも、今揃えたら10万じゃ足りないな……。
余裕のある方はぜひ、おひとつ。
鎚起銅器。 はコメントを受け付けていません
いつものタバコやさんで偽札被害発生。
タバコを買いに行ったら、「偽札を掴まされて、警察に通報して待ってるとこだけど、偽札見ていく?」というので、見せてもらいました。
けっこうよくできた偽一万円札で、ちゃんと、ホログラムシールも貼ってありました。
そのシールも、よく見ると形だけ同じで、単にキラキラ光るだけのホログラムシールで、透かしもありませんでした。
紙は、よく揉んであって、ぱっと見、使い古しの一万円札。色合いも、太陽光の下で見て、わずかにC味に転んでいて、本物よりくすんでいますが、おばあちゃんからタバコを買っておつりをもらう時間くらいは余裕で稼げそうな出来でした。
神楽坂のタバコ屋さんでは、最近、偽札を掴まされたところが他にもあるそうです。
現金を扱う人は気をつけた方がいいかも。
特徴は、
- 本物より紙が薄く、腰がない。
- よく見ると、本物より紙が白い。
- 色合いがC味に転んでいてくすんでいる。
- ナンバーは多分同じかな。捜査の邪魔しても何なので伏せときます。
- ホログラムシールに例の模様がなくて、キラキラ光るだけ。ただ、形は近い。
- 透かしがない。
透かしがないのに、なんで引っかかったかって言うと、「ちょっと怪しいとは思ったんだけど、お客さんがよこしたお金を空かしてみるのも失礼だと思って」と、おばあちゃん談。
失礼なことなんかないです。怪しいと思ったお札はガン見するくらいでちょうどいいと思いますよ。
警察ガンガレ。超ガンガレ。
偽札事件発生。 はコメントを受け付けていません

2009年3月24日で切れてますね。更新し忘れか……。オレオレじゃない分、官公庁としては偉いけど……。
2年ごとに更新って、担当者が変わったりすると、漏れがちですよね。
警視庁の証明書が期限切れな件。 はコメントを受け付けていません

提灯ブログのこちらとしては、商品画像が欲しいところ。
でも、アフィ厨になるのも面倒くさい。もうちょっと気楽に提灯ブログをやりたい。そんなところに、apj先生の記事に、希望にぴったりのネタがあるではないですか。
といったわけで、早速テスト。
- 出版社: メディアックス (2009/2/26)
- ISBN-10: 4862013643
- ISBN-13: 978-4862013644
- 価格:¥490
ここらへんのデータごと、まるっと入るともっと便利なんだけど……。
amazonさんとか、fujisanさんとか、セブン&ワイさんは、簡単に、無償でデータが拾えるようにしてくれればいいのに……。権利関係で難しいのかな。広告だから使わせてもらえるみたいな。
amazonブックマークレットのテスト。 はコメントを受け付けていません