他所でトラブルを聞いたので、MavericksをフルバックアップしてEL CAPITANにしてみました。
元々、試したら戻すつもりで始めたものですが、何とかなってしまったのでこのまま。
●Default folderが動かない→警告に出る指示に従ってSIPを殺す。Finderpopもコレで動く。
●AdobeCC以前のものが起動しない→JAVA6を入れてなんとか。
●それでもIndesignCS6が起動しない。「メモリ不足」とだけ出て操作不能→再インストール、環境設定再作成。コレでダメなら環境設定の再作成を繰返す。
●それでもIllusratorCS5とIndesignCS5が正常終了できない→ダメw(ダメなのは正常終了だけのようなので、変更した環境設定が保存されないことに気をつければ使えます)
●CC以前のアドビ製品から呼び出したOSのカラーパレットの表示がおかしい→色鉛筆はあきらめる。
●プルダウンメニューの区切り線のところで明度が変わって気持ち悪い→システム環境設定のアクセシビリティでディスプレイの透明度を下げる。コントラストを上げると以前の表示に戻るけど、Finderの縞々とかが濃くなりすぎるのでお好み次第。
●滑らか文字を1にしても以前より太い気がする→気にしない。
●TimeMachineに入れない→バックアップは正常にできているので手動でフォルダを辿る。
小幅な改造だとか書いている謎ライターが居ますが、結構大きく変更されています。特にSIPなんてEL CAPITANからですから、何が小幅なものかw
アクティビティモニタを見るとメモリ管理も変わってる感じで、以前よりいっぱい食ってるように見えます。動作自体は分るほど違わないので、扱いが変わってるのかも。
sudo purge コマンドが普通に効きます。dfduとかやる必要がありません。
とか何とかしているうちに、CS6なら普通に使えるようになってしまったので、このまま行きます。
EL CAPITAN はコメントを受け付けていません
神楽坂コッペパン本舗で撤退最短記録(23日)を叩き出したはし臓跡地に、新たなチャレンジャーが入るようです。
内装が始まりました。
今度こそ?
はし臓跡地 はコメントを受け付けていません
diskutilityのGUIからraidが削除されてます。不便だ。
コマンドラインツールでは生きてますから、使いたいならそっちでやれやw ってことのようです。
セキュリティが強化され、セキュリティホールを突く形で動いていたソフトが動かなくなってます。
リカバリモードで起動して、ターミナルで
csrutil disable
を打ち込めば、その場しのぎが出来ます。
あとは、macportsがアップデートできなくなって、仕方ないので再インストール。
一時、バイナリ配布が増えた気がしたんですが、ソースだらけで半日以上かかりました。
homebrewにすればよかったような気もしますが、設定とか新たに覚えるのはもう面倒くさいw
EL CAPITAN はコメントを受け付けていません
EL CAPITANで旧版のアドビ製品を使うにはJAVA6が必要。
10.9ではJAVA6なんて入ってなかったのに動いてたのになぜ? 知らないどっかに入ってたのか?
まあ、それはいいとして、親切丁寧にダウンロードページまで連れて行ってくれるのですが、そこのインストーラがインストールできない仕様らしく、解説されている手順に沿ってjava8を削除してからでもインストールは出来ません。
https://www.youtube.com/watch?v=FdNa60_fC1Yで丁寧に解説されている手順でなんとかなりました。
EL CAPITAN はコメントを受け付けていません
OSXで圧縮ファイルを作るのにはkeraがおすすめ。
7z, zip, tar, tarbzip2, targz, iso, dmg対応。
とりわけzipが秀逸で、全コアフル稼働で仮想8コアが使用率800%付近に張り付いて爆速で終わります。
OSX標準のzipよりも、dropstuffよりも数段速いです。
7zは圧縮率は高いのですが、CPU使用率が低くzipに比べると非常に時間がかかって、一度zipの爆速を見てしまうとちょっと使えません。
文字化け対策には7zがいいと言われますが、keraのzipはosxの変態文字コードを普通のutf8にするみたいで7zと同程度の安全さ。
自作のファイル名には数字とアルファベットしか使わないので、普段はどうでもいいんですが、よそから来た日本語名のファイルをリネームせずに使うこともあるのでこれであんしん。
.DS_Storeとか._xxxみたいなリソースフォークを無視する設定にすれば、他OSに送ってもゴミが出ません。
kera はコメントを受け付けていません