proftpdで、allowoverwriteのon/offでクライントでの操作は以下の動作になる。
/default root
|- fileA
|-/DirectoryB
|-fileA
こうなっているところで、
default rootにfileAをコピーしようとする。
default rootのfileAをDirectoryBに移動しようとする。
AllowOverwrite = offの場合
クライアント | ローカルからアップ | サーバ上で階層を移動 |
---|
filezilla | 上書き拒否(警告あり) | 上書き拒否(警告なし) |
cyberduck | 上書き拒否(警告あり) | 上書き可能(警告あり) |
filezillaは同一階層での移動はRNFRで350が返ってもそのままRNTOを発行し、550が返ったら何もせずに諦める(ログを出していればログには出る)。
cyberduckは350が返ったら上書き警告を出して、ユーザがOKしたら、先に上書き先のfileAをDELETEしてからdefault rootのfileAをRNFR,RNTOで移動する。
AllowOverwrite = onの場合
クライアント | ローカルからアップ | サーバ上で階層を移動 |
---|
filezilla | 上書き可能(警告あり) | 上書き可能(警告なし) |
cyberduck | 上書き可能(警告あり) | 上書き可能(警告あり) |
filezillaはディレクトリ移動でも警告を出してくれればいいのに。
cyberdcukはallowoverwriteをoffにしてるんだから、ユーザに明示的に消させるようにすればいいのに。それと、サーバ上での移動はできるようにしてあるのに、ローカルからアップの時は上書き警告にOKしてもDELETEを発行しないので、allowoverwrite = offのサーバには上書きアップロードはできない。どうしてこうしてあるのかちょっとわからない……。
cyberduckは割りと直感的な挙動なのでexprolerとかFinderとかthunarみたいな一般的なファイラーとさほど違和感がありませんが、filezillaのディレクトリ移動は警告なしなのでちょっと怖い。
覚えておこう。
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管理下のDNSに最低限のdmarcレコードを追加しました。
増える増えるよspam対策の屋上屋のペントハウスの屋根裏部屋の中二階。
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貴重な使い古しキュレルを風呂に忘れてきてしまった……。
お使いの方はご存知でしょうが、キュレルの素肌いたわりタオルはちっともいたわり風ではなく、むしろゴワゴワでガチガチで、麻布の旧式米袋よりは柔らかいかなといった程度のかなり硬いものです。
これを2年位使い古してから切れはじめるくらいまでが超快適。
泡立ちはいいし、超軽くこすれば超柔らかい。新品の間はかなり弱くこすっているつもりでも結構ガリガリ来る。
いい塩梅になった4年ものくらいだったと思うのですが、また新品からかと思うと暗いです。しかもよりによって冬場になくすとは……。
生き物の肌を洗う程度なので耐久性はアホほど高く、1人で使うなら5年程度は余裕。
どこで買っても800円前後のものなのでお値段的にはそんなでもないのですが、使い古しは売ってない……。
キュレルもセーム革様もエージング済みのものを出して欲しい。
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世間でも多く壊れているらしいACアダプタが壊れました。
電源設備点検の停電から復帰のときに二台同時に壊れました。
すべてのランプが高速点滅したら電源故障のサイン。
互換品を購入してつなぎ直して、設定が飛んでいたので再設定して終了。
子機がいるので自動設定だと何かと面倒なので固定の設定にするのにまた四苦八苦。
年に一回もしないので覚えてられません。
で、壊れた機械はバラせの父の教えどおりばらしてみました。
検査器具は何もないので目視のみ。
めんどくさいので写真もなし。
昨今の使い捨て機器は壊れたら捨てる前提なのでケースにはネジとか無いし、簡単に外れないように接着してあるので、大きめのニッパでケースを切り刻みました。
目で見てすぐわかる電解コンデンサの破損はなし。
その他、コイルが焦げてたりとかはんだが取れてたりとかいうわかりやすいところもないので、スイッチング電源でよく壊れるFETが死んだのでしょう。たぶん。きっと。
電源のオンオフで壊れるとか、本体にスイッチのない機材に付けるACアダプタとしては粗悪すぎな気がしました。
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