どの更新からか、ここんとこ作業終了して作業済フォルダに移動しようとすると、windowsのアレが出てフォルダが移動できません。
file locksmithによれば咥え込んでいるのは表題のAdobe Crash Processor.exe。
Adobeのサイトによれば、クラッシュリポートを送るデーモンらしいです。
何が咥え込んでるのか分らないAppleのOSよりはいくらか親切ですが、いちいちAdobeを終了するのもめんどくさい。
サブスクが完了してからは、体も軽く、こんな気持ちで戦うなんて初めてで、もう何も恐くないんでしょうが、なんとかアップデートの度に微妙に使いにくくしてくるイジワルは止めてほしいものです。
だいじょうぶ。もう、Adobeちゃんをイジメる悪者はどこにもいないし現われる気配すらないんだから、既存のおともだちにやさしくしてくれてもいい頃なのでは?
ヒートシンクなしのM.2SSDが63度前後を推移してたので、900円のヒートシンクを付けてみたら、53度に。
多少負荷をかけてみてもこれ以上あがりません。
何の変哲もない安物のアルミのやつで、付属のクリップで止めただけ。
製品の性能とかいう問題ではなく、いいあんばいの場所にいいあんばいに収まった成果でしょう。
たまには当りも引いてみないと。
OSXのアクティビティモニタ。windowsのタスクマネージャを見てわかるとおり、DTP用のadobe製品はほぼ一コアしか使いません。
MacPro2009 Xeon2.66GHz 4coreと10世代corei5 2.3GHz 6core(HPの弁当箱タイプ)で処理速度はほぼ互角。
予算に糸目を付けない人でも単純にクロックが速いものを選んだほうが良さそう。
遅くなって耐えられないとかではなく、OSが上げられないのでソフトもバージョンが上げられないから仕方なくwindowsに乗り換えただけなので、だいたい予定どおりの遅さ速さです。
今回の構成は、HP EliteDesk 800 G6 Desktop Mini PC中古。お安い。奇麗。たぶん美人OLのお下がり。
CPUは10世代i5 10500T(低消費電力のほう)、SSDは付いていたWDの256GBにWin11とソフトウェアだけ入れて、2TBのkioxiaを作業領域に。qnapのTR-002をいつものミラー構成にして、バックアップディスクに。2時間ごとに増分。
テキストエディタはwin95で秀丸を買った気がするけど、何もかも忘れてしまったので、Sciteで落ち着いてます。
あとSKKはCorvusSKK。aqua-skkより、fcitx-skkよりだいぶ使いやすいっていうか、設定しやすい。
それより、昨今の標準IMEの絵文字の山は何でしょう? 底辺作業員殺し。間違えと言わんばかりの記号の山。
そこでSKK。底辺作業員こそSKK。
つまり、静止画のみのDTP作業員にはクロック。とにかくクロック至上。
SSDを殺しても構わないならメモリはそんなにいらない。でもあったほう安心。特に追加できない機種は多めに積んどいたほうがいいでしょう。
今時のパレットはhi-dpiに合わせて最小にしても巨大なのでhi-dpiモニタがいいよ。あとhi-dpiじゃないと諸々GPU支援機能が効かない。
MX-Linuxのneovimのバージョンが微妙に古いのでAppimageで使ってましたが、なんとなく微妙に遅い気がして、普通にソースから入れてみました。
同じ設定で起動すると、
Appimage
173.476 000.005: — NVIM STARTED —
ソースから入れたやつ
132.160 000.005: — NVIM STARTED —
約40ms差。体感と同じく、なんとなく微妙に速くなりました。
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WD REDに絶大な信頼を置いていたため、WD REDを買ったのが約10ヶ月前。
mdadmでraid1で運用。なんかいつの間にかlink downを繰替えし、最終的に1.5Gbpsまで落ちて落ち着く感じだったのが、最後は書き込みエラーが出るようになり、ひとまず超link downするほうを殺してdegradeさせた状態で1.5Gbpsまで落ちて安定運用できていたのが1ヶ月くらい。
smart情報ではエラー記録はありません。
ケーブル交換、sataポート変更とかもしましたけど、同じ。
何が悪いのかわかりませんが、なんかの相性的な何かではないかと。
ぶっ続けで、と言っても数100GB程度書き込み続けるとどんどん速度が落ちて、最終的になんかのエラーを吐く感じ。
それでもsmartのエラー記録はありません。
可用性の向上目的じゃなくて、バックアップの安心料のためのraid1なので、もうWD Blue(それでもWD派)でいいや。
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