機械が速くなれば、仕事がはかどるキリッ。
そんなふうに思っていた時期が、俺にもありました……。
IndesignでIlustratorみたいなガイドが作れると楽だなぁ。
と思ったら、適当なレイヤーを作ってお好みの形状を置いて、スマートガイドを併用すれば、●でも▲でも■でも〜でもなんでも、なんとなくガイド風になりますね。
久しぶりにド素人に戻ったんで、新鮮ですw。
indesignのいろんなpage itemを割ります。
ググっても、天地左右両方に割れるものが無かったんで作りました。
Indesignは意外と遅いので、割数が500を超えない程度にした方がいいと思います。
うちのMacでは、500を超えたあたりから、一個作るのに数秒かかるようになり、800くらいからは、ほとんど何をしているかわからない状態になります。
走り出したら止められないので、控えめな数値でお試しください。
Xdividが横方向の数、Xgapがアイテム間隔になります。Yも同様。ダイアログのテキストエリアはただのテキストなので、単位はドキュメントの設定に従います。
割れないものを選択すると何も起こりません。
“boxslicer” をダウンロード boxslicefor41.sit – 4554 回のダウンロード – 44.44 KBモザイクサイズ計算パレットの、EPS以外のファイルフォーマット対応をするのに、.psdとか.tiff形式の仕様を読み返した私が愚か者でしたw。
psdは、資料がある3.0形式のときと、ヘッダ以降が変わってるみたいで、exifが挟まってて、面倒くさい。TIFFは、拡張されまくってるから、何バイト目を読むと、次のデータが何バイト先にあるかとかの繰り返しで、インディアン嘘付かないとかも考慮しないといけなかったりしてややこしい。読んでて頭が痛くなってきたのは前回負けた2000年前後と同じw。
で、とりあえずIndesign側だけやるか。と思って、やってみたらワロタ。
配置ファイルに書いてある寸法などの情報を読まないと計算できないのはEPSだけ。EPS以外は、Indesignだけで完了してしまいましたw。
配置ファイルの中身を直接読み込む必要すらなく、ファイルフォーマットなんて読む必要もなく、ただただ、Indesignさま任せで大丈夫。簡単すぎワロタ。
properties of “配置ファイルへの参照” で粗方必要な情報が得られますね。
あとは、Xcodeで、テキストエリアに文字列を挿入する方法がわかれば、前回のを0.02くらいにできそうです。
Xcodeで、setFloatValue_()は通るんですが、setStringValue_()はエラーが出てダメ。転がってるサンプルコードもsetFloatValue_()のものばかりで、テキストを挿入するのが見つけられません……。
まだ、何が恥ずかしいかがわからないのが恥ずかしいのが非常に恥ずかしいレベルなんですが、一応、自分で使う分には使えるものができたので、記念にうp。
記念うpなので、自分以外の実用性はガン無視です。
恥ずかしいかどうかもわからない恥ずかしいレベルなので、コードは出ません(きりっ)と、思ったら、AppleScript部分は普通にみられるんですねw。
未実装のテキストフィールドがあったりしますが、psd形式に対応。ai.epsはスルーするとかの機能を追加していこうと思います。
とりあえず、indesignにphotoshopEPSを貼るエロ本屋さん向け。
indesignで、配置ファイルが選択された状態にして使います。
一番上は、仕上がり寸法の単位。次がその数値、その次がphotoshopのモザイクフィルタに入力する数値。その次が、photoshopで表示サイズをその数値にすると、だいたいindesignでの100%表示と同じになる数値。
そんな感じです。
数値を入れると勝手に計算します。
なんぴとたりともオラの前(ryな、迷惑仕様。タイトルが入らなかったので、クローズボタンさえ排除した迷惑この上ない仕様です。
今日初めてXcodeを使ったんで、いっさいの保証はありません(きりっ)
OS10.6.3のXcode。CS4で作ったので、ほかの環境はわかりません。