蓮コラ職人
いろんな生き物がいるもんだ。
会社のafp over tcpが遅いということで、試しにyamahaのRTX810の性的マスカレードの設定にUDP548も入れてみたら、5〜10倍程度速くなった。
意味が分らないよ?
切り分けとして、とりあえず再起動と配線から。
iptablesの設定がおかしいのでは? と思って全開にしても変わらず。
試しに性的マスカレードのudpも追加してみたら速くなった。
netstat -n しても、iptables -nxvLしても、udp548が使われている形跡はないし。
だから、サーバー側のiptablesのudp548はDROPに戻しても同じ。なぜか速い。
速くなったので、同じyamahaということで、うちのも同じ設定にしてみたら、こっちも速くなった。
訳が分らないけど、速くなったので当面この設定で。
それと自分のルータの設定を見直していたら、53のTCPを性的NATに入れるのを忘れてて、買い替えてからこっちセカンダリにゾーン転送が出来てなかった……。
キャッシュは全消しでいい気がしてきた。
wordpressに新規投稿すると、pagedで区切られた投稿表示ページが全部ズレる。
だから、index.php/\?*のキャッシュを消すのは必須で、それと投稿ページのpermalinkだけ消すのが正しい道。
面倒なのは、添付した画像。
こっちは、wordpress上で消したとしても、キャッシュの有効期限までは残ってしまう。
これもプラグインで特定して個別に消した方がキャッシュの効率はいい。
更新頻度が高く、アクセス数も膨大なら個別に消すほうがいいんでしょうが、ノーマルのnginxで投稿時にキャッシュを消すなら、単純なプラグインで全消しも悪くないかな。
<?php /* Plugin Name: Nginx Proxy Cache remove Plugin URI: Description: remove Nginx Proxy Cache. Version: 0.0.1 Author: yoshiaki nanba Author URI: http://www.white-room.jp */ function wpremove_nxcache($post_id) { /* $post_idはキャッシュ特定の日が来るまで飾り */ $cmd = 'rm -rf /var/cache/nginx/whiteroom/*'; /* 俺環超決め打ち */ exec($cmd, $arr, $res); /* 以下、投稿時に成功、失敗をダッシュボードに返す日が来るまで飾り */ if ($res === 0) { return true; } else { return false; } } add_action('publish_post', 'wpremove_nxcache'); /* 投稿を公開 */ add_action('publish_page', 'wpremove_nxcache'); /* 固定ページを公開 */ add_action('publish_to_draft','wpremove_nxcache'); /* 公開していたものを下書きに戻す */ add_action('edit_comment','wpremove_nxcache'); /* コメントが追加削除変更された */ ?>
トップページのrssリーダにfile_get_contentsを使っていたのですが、nginxがgzipされたキャッシュを返すので、file_get_contentsでは対応できないため、curlで引っ張る方法に変更しました。