Filezillaの起動が遅いときは言語設定を疑ってみるといいよ。
いくら恩賜のX61が遅いと言っても、SSDだし、たかがFTPクライアントだし、起動に3秒はかかりすぎ。Libreoffice writerより遅い。
なんだろ?
と思って設定を見てみたら、言語設定が何れにも設定されていなかった。
明示的に設定されてないとグルグルするようだ。
En_usに設定したら1秒弱で起動するように。
いくら恩賜のX61が遅いと言っても、SSDだし、たかがFTPクライアントだし、起動に3秒はかかりすぎ。Libreoffice writerより遅い。
なんだろ?
と思って設定を見てみたら、言語設定が何れにも設定されていなかった。
明示的に設定されてないとグルグルするようだ。
En_usに設定したら1秒弱で起動するように。
コロコロ(ニトムズのやつ)の本体は、メッキでつるつるの棒と適当にヤワな樹脂の組み合わせで軸受け部分をなんとなく潤滑的な何かをしています。
ローラー部分がガタガタになるのは軸受け部分がすり減ってくるからで、ここに穴が空いたら概ね寿命です。寿命を迎えたコロコロをバラすと軸受け部分にすり減ったカスが残っているのがわかります。
そこでセラグリスHG。
コロコロと同じく、ツルツルの棒と適当にヤワな樹脂の軸受けの組み合わせといえば、フルベアリングではないラジコン車両とかといっしょ。セラグリスHGの出番でしょう。
軸受けの抵抗が減るのでコロコロしやすいし、軸受けの減りも防げます。
スライダーでゴム椀を押すタイプのキーボードの潤滑にも使えるし、PCの冷却ファンの軸受けにも使えるので用途は広い。
ご家庭で使うにはちょうどいい量なので、一家に一本セラグリスHG。
コピーが止まる問題をtcpdumpで見て何とか探すとかいうのは素人には無理すぎるw
finderで何かをコピーするってことは、finderのwindowをいくつか開いているわけで、こうしてあると、afpは接続持続のためのnoopを発行してみたり、window内のファイルリストをリアルタイムに近い形で更新するために、何もしなくても10秒に一度くらいファイルリストを問い合わせしてるし、コピー操作以外の通信が多すぎて、しかも、同じコマンドを使ったりしてるので何が何だか分からないw
もしかして、ファイルリストの更新のコマンドを発行するタイミングで、コピー先にあったはずのゼロバイトの一時ファイルがなくなってたりすると誤認識したりするのだろうか……。
それにしても、wireshark様のお蔭でtcpdumpのコマンドを覚えなくてもなんとかなるのは助かる。
自分の閉鎖環境でやってる時は気が付かなかったのですが、お勤めに出ている先で頻繁に起きるので閉鎖環境でテストしてみました。
(久々にwiresharkを新しいのに入れ替えたら、Xアプリだったのがネイティブになっててちょっとびっくり。)
サーバ osxserver 10.6, netatalk2.1.5
お勤め先は非公開なので解りませんが、windowsとかnetatalkではないとのことなので、osxserverでしょう。たぶん。
クライアント MacOS10.11.6
お勤め先は社外秘なので、最新ではないとだけ。
afpサーバ上の同一ボリューム内の異なるフォルダからフォルダへファイルをコピーしようとすると-43エラーで止まる。
パケットキャプチャを読むと、Finderで同じサーバ上のファイルを別のディレクトリにコピーする時は、大雑把にこんな手順のようです。
掴んだファイルの情報を得る。
ドロップ先に掴んだファイルと同名ファイルがあるかどうか尋ねる。
同名ファイルがないよって答えが来たら、ゼロバイトのファイルを作ってくれって要求する(Finderで見えるグレーのファイルはサーバ上にゼロバイトで実際に作られる)
コピー先に作ったゼロバイトのファイルを消してから、コピーを要求する。
コピーされる。
コピーしたよって返事が来たら、コピー先のファイルがあるかどうか尋ねる。
あるよって答えが来たらおしまい。
みたいな感じです。
この間、ファイルがあるかどうかを確認してるので、毎度毎度、それこそ数十ミリ秒に一回くらいobject not foundが返ってくるので、見つからない項目がどうたらは四六時中起こっているわけで、それを捕まえて見つからないと言っているわけでもなさそう。
netatalkにもOSXserverにもエラーログは残らないので、サーバ側のエラーというわけでもなさそう。
相手がnetatalkでもOSXServerでも同じ挙動なので、やっぱりFinderが誤認してるのか? netatalkはOSXServerと同じ動作を目指してる(?)のでOSXServerと同じ問題を抱えてるのか?
同一サーバでも別のボリュームだと、copyじゃなくて、readとwriteの繰り返し(クライアントを経由する)なので、動作が違うから問題ないのでしょう。
どうも、copyコマンドの扱いに問題がありそうな気がするところまでしかたどり着けなかった…。
LibreOffice5.3.0が出てたので試してみました。
環境設定フォルダは退避させて新規作成させてます。
なんか変。英語にしてるのに、スタートセンターを閉じるとメニューバーが日本語になる。
だいぶ前のアップデートでもこんなのがあった。スタートセンターを閉じるとOSの言語環境に従うっぽい。
ちょっと試した程度なので、その範囲では使えないほどおかしい所はありませんでした。
だいぶ変。
ウィンドウが再描画されない事が頻繁に起きる。
非対応の環境でopenGLを有効にししてしまった時よりはいくらかマシって言うレベルで変。
openGL関連の設定が、ハードウェアアクセラレーションを使うだけになっていて、オフにしてもオンにしても変わりません。
これではちょっと使えない。
英語のサイトの方は、以前あった警告文が復活してて、最新版は人柱向けなのが分かるようになってますが、日本語サイトは最新版のほうがいいみたいな内容のままです。
人柱向けを使って動作がおかしいと全体の評判が落ちるから、日本語サイトにも警告文を復活させたほうがいいんじゃないかな。
それと、以前は開発版、最新版、安定版、の3系統で分かりやすかったのに、メンテナンスされてるのが5.3.0、5.2.5、5.2.4、5.1.6があって、どれ使えばいいんだ? 状態になってます。
どちら様にも安心しておすすめできるバージョンと、新しもの好きのアホはこれ使ってみてバージョンがはっきり分かるようにした方がいいような…。