今日見つけた面白い言葉。
世の中には3種類の人間がいる。
数を数えられる人間と、数えられない人間だ。
化石環境・MacOS9のファイル名の制限は31byteですが、MacOS9から、netatalk2xのマウントしたサーバ上で、applescirptでファイル名を変更すると間抜けなことが起こります。
netatalk側がエラーを返してくれないからか、31byte超のファイル名が通ってしまうのです。
そうなると、どうなるかというと、MacOS9側から見ると、長いファイル名がmangle(だっけ?)された状態に見えます。その上、OS9側からではリネームも削除も出来ません。「これは見つかりません」ってアラートが出ます。
ファイル名になんか追加して保存するような場合は注意が必要ですね。化石仲間諸氏(w。
OSXでマウントすれば消せます。
まぁ、そんなところです。
たまには宣伝。
主な内容
用紙サイズ:128*188(横*縦)
使用ソフト:QuarkXpress4.10r2J(図版は支給)MacJPerl5.2.0r4J2
マージン:天27.5mm 地34.75mm 内19mm 外15.5mm
本文:フォントワークス マティスPlus-M 14Qベタ 行間24Q 36字*16行 ぶらさがり。行末の、。はあえて下付にしました。ぶら下がり組みでcommand+returnを入れると、ぶら下がりの行とちょうど収まっている行が並んだ時、収まっている行が1文字足りないふうに見えるのを嫌って、わざとそうしました。好みが別れるところかもしれませんが、わたくし的にはこちらの方が好きです。ところどころルビが入るので、1行目のオフセットを5.5mmとしました。
章見出し:フォントワークス マティスPlus-DB 24Q ベタ
章署名:フォントワークス マティスPlus-DB 18Q ベタ
小見出し:フォントワークス セザンヌPlus-DB 14Qベタ 前段落との間隔6mm ウィドウ/オーファンの制限:全行送る 次段落との分割不可
天柱:フォントワークス セザンヌPlus-DBとマティスPlus-M(名前)9Qベタ
ノンブル:Garnet 13Qベタ
その他使用フォント:モリサワ B太ゴB-101、Biblos外字セット3
フレキシブルバックなので、ちょっと内側目にしました。
ハードカバーの書籍としては、行長をちょっと短めにして読み易くなるようにしてみました。脚注でも入るのか? というくらい下が空いてますが、下に脚注は入りません(笑。
長い本文で初めて使いましたが、マティスPlus-Mって縦組みにするとけっこう読み易いです。今後、多用する予感ヌ。
装丁は明日修一さん。カバーイラストは田島まり子さんです。
12月18日。メディアックスより全国書店で発売です。
例の微妙に怪し気な団体、日本ユニセフ協会から、またしても例の住所シールが来ました。
年末のラストスパートか、ノルマの帳尻合わせかわかりませんがご苦労様な事です
この無駄なDMの代金で何本予防注射が打てるか……
過去には、こういう悪徳商法的なやりかたが有効だったのかもしれませんが、平成の御代になっても旧態依然とした怪し気な手口は反感を買うだけのような気がします。
ユニセフを名乗っていながら、送りつけ商法のような、他人の良心に付け込むような手口はいかがなものか?
テレビとか新聞とか雑誌とかでも広告を見かけます。それだけで公報活動は十分ではないでしょうか
オイル滲みは止まりました。組み立て時に余分に入っていたやつが漏れるような感じだったのかもしれません。ただ、この手の物はオイル滲みが止まると錆びだすのが早いので、もうそこは拭きません。
相変わらずグラグラしてますが、オカムラさんの仰る通り、そのグラグラさ加減で安定しています。強度自体は足りているようです。それがなおさら勿体ないのですが……。
構造がワニャワニャしているので、ホコリだらけになります。他の椅子もよく見ればホコリだらけなんですが、コンテッサはやたらホコリが目立つので、非常に汚らしいです。しかし、ウェーブ様がいらっしゃるので、ちょっと拭けばすぐ取れます。ウェーブ様なしでコンテッサは辛いかもしれません。
メッシュ椅子全般に言えると思いますが、寒い。
夜、人が減って稼働している機械が減ると、かなり寒いです。背中がとってもスースーします。社内の方からいただいた大きめの膝掛けというか、小さめの毛布っぽいものを背中から被っています。それでも寒いときは、座面にバスタオルを敷いています。社内の機械は基本的に動きっぱなしなので、真冬でもだいたい今くらいな気温のようですから、これでなんとかしのげるとは思いますが、やはり、寒がりの人には全くお勧めできない椅子です。いや、切実に。
ま、そんなところで、仕事を続けますorz。