泣けたw
下記環境で、メモリを8GBぶっ込むとダメっぽいです。
- M/B itelDH67CF bios最新(20110719時点)
- HDD Hitachi 2TB SATA software raid 1
- Memory corsair 4GB*2セット
まず、インストール時点で、パーティショナーが落ちました。
この時点までは、インストーラのせいだと思ってました。
4GBでインストールして、もろもろアップデートをしてから8GBにして負荷テスト。
ここで、キャッシュを溜め込みまくって8GBを食いつぶすあたりでカーネルパニック。もう死ぬしかないのよ……。
書き込み中に固まるので、そのつどraidがresyncしちゃいます。
メモリ不良か? と思って、1枚ずつ片バンクずつ試したら、どの組み合わせでも1枚なら大丈夫w
4GBでは、キャッシュを溜め込みまくって4GBを食いつぶすところまで行ったら、いらないキャッシュを捨てて涼しい顔で普通に動作します。
もう何も怖くないと言っても過言ではないでしょう。
でも、あと1枚も、あと1スロットもあるんだよ?
実際、会社のXServeでさえ6GBを余らせまくり倒してますから、4GBあれば足りるってば足りるんですが、64bitOSだから余裕の8GBwと思って買った8GBセットがもったいないお化け……。
ここまでも、biosでUEFIを有効にしてインストールすると、自動でEFIにgrub2を入れるのが、最初のアップデートにgrub2が入ってて、それを入れたらmbrに入れたみたいで起動しないw EFI無効にしても起動しない。
仕方ないので、EFI無効でインストールにすると、こんどは、grubの予約パーテーションっていうのを作ってそっちに入れる。
そしたら今度はEFI無効では起動しない。F10で起動オプションを表示して選択すると起動するという変な状態にw
試しにEFI有効にしたら普通に起動……。EFIがよくわからん。といったような事がありまして……。
恩賜の焼き肉サーバもそうでしたが、長寿の機械に恵まれると最新環境について行けなくなるという……。
ubuntu server 11.04 64bit はコメントを受け付けていません
みんなが上で手を降ってやがりましたorz。
瀕死のkuroneタンのソウルジェム部分は確保したので、体の入れ替えをすることにしました。
で、部長が、無難といえばintel。店員さんも、無難といえばintel。
異口同音とはこのことです。迷わずintel。
あの、白くて丸い奴と契約するみたいなもんで、契約といえばLTS。現行のLTSで最新は10.04(2010.04月)。
古い水夫はやっぱり知ってましたね。新しい海の怖さをw
10.04のインストーラに入ってるe1000eは、intelの最近のオンボードLANには対応しておらず、インストール時点でNICが無いと言われます。
ここで諦めて新しい水夫にすればよかったんですが、NICをbondにすると入るではありませんかw
んで、HDDで起動すると、LANが使えないw 何をやっても使えない。intelからe1000eを落として……。落とせないwwwwwwww。ちょ……、おま……、鍵は金庫の中状態……。
激しく格闘しまくり倒した上で、ようやく古い水夫を諦めて、11.04server x86_64にしました。
もちろん、スルッと……
Intel DH67CF には、Ubuntu10.04LTSは、入るには入りますが、簡単には動かせません。ということで……。
長い長い坂を降りて後ろを見てごらん はコメントを受け付けていません
目に見えて動作が鈍くなって参りましたw
HDDがヤバいのでしょう。
バックアップは本日5時の時点まで取りました。
突然死するかもしれませんが、ブラックアウトは24時間以内で収めたいところ。
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kuroneタンのHDDがまた死にやがりました。
raid1なので、片肺で生きてます。
1年持たなかったw
バルクで保証期間が余裕で過ぎてるので、同型のHDDからコントローラーボードをスワッピングして繋いでみてもダメなので、中の人がお亡くなりになられているようです。回ってはいるんですが、biosにも認識されませんw
片肺のほうにはgrubをちゃんと入れたはずなんですが、起動しませんw
grub2の再インストールでもダメなので、Super Grub Diskを突っ込んだままで生きてます。
Super Grub Diskはraid1のデグレード状態にも対応しているので(ubuntuのLiveCDはmdadmが入ってないので、そのままでは認識されない)、とっても便利。
いまどきOSだと、何かと不便も出てきましたし、初期のSATAポートが元々調子悪いので、ここらへんが入れ替え時な気がしてきました……
オレキトク…… はコメントを受け付けていません
cronタンから、こんなメールが……
/etc/cron.daily/logrotate:
error: error running shared postrotate script for '/var/log/mysql.log /var/log/mysql/mysql.log /var/log/mysql/mysql-slow.log '
run-parts: /etc/cron.daily/logrotate exited with return code 1
syslogを見ると、こんなエラーが……
/etc/mysql/debian-start[1096]: /usr/bin/mysqlcheck: Got error: 1045: Access denied for user 'debian-sys-maint'@'localhost' (using password: YES) when trying to connect
mysqlの設定でお菓子なところがあるようです。
今動いているmysqlのファイル群は、コケる前のHDDからまるっとコピーしたもの。rootのパスワードは、再インストール時に前のと同じアホみたいに面倒くさいのを設定したんで、全部前のと同じように動くと思ってたんです……。
が……、もう一人いるユーザをすっかり忘れてましたw。
インストール時に自動で作られる、debian-sys-maintタンです。
全部同じ名前で作られるのですが、当然、インストール時に適当な手段で、適当なパスワードが設定されるわけで、前のと同じである確率は、天文学的なわけで、動くわけがありませんw。
というわけで、/etc/mysql/debian.conf に書いてある、自動生成されたパスワードに変更。
エラーは出なくなりました。
横着者には、きっちりバチが当たる。 はコメントを受け付けていません