って言うか、屋上屋っていうか……
HDDが逼迫してきたので、知り合いのサーバにHDDを追加してきますた
ATAはいっぱい。SATAなし、IEEE1394なしのマザボで、PCIカードとか追加したくない(Linuxでの動作確認されているやつを探すのがめんどうだから)ので、マザボに付いているUSB2.0でやることに
kuduzuを動かして、murasakiを動かして、突っ込んだら普通に認識。fdiskでパーテーションマップを作って、mke2fsだったかで初期化してできあがり
までは良かったんですが、自動マウントで躓きましたorz
/etc/fstabに書いても、USBを認識する前にマウントしようとするらしくてダメ……。
まぁ、最悪/etc/rc.d/rc.localあたりに書いてお茶を濁すか……。と思いながら、ググッては試すこと二時間……。ダメでしたorz。最初からrc.localに書けば良かった(w
/etc/rc.d/rc.localに /bin/mount /dev/sda /hoge/hage って追加したら、当たり前のようにマウントされて起動してきました。メデタシメデタシ
ちなみに、VineLinux3.2。マザボはインテルの型番忘れた。です。
予算灯の関係で、こっちはミラーなし。飛んでも会社が傾いたりしないファイルだけを入れていただくことにしますた。
付け焼き刃。 はコメントを受け付けていません
4月1日は昨日ではないか……。
プロフェッショナル嘘つきの実力を見せつけてやるつもりだったのにorz。
しまった。 はコメントを受け付けていません
会社にあったので、チラッと読んでみた。
これ、面白い。
「やっぱり心の旅だよ」福満しげゆき(青菻工藝舎)ISBN978-4-88739-234-4
冷静に考えると、極ありきたりな不条理エロマンガです。「エロマンガは理屈ではない。勢いだ」を地でいく、全ての序章はエロに繋がる系のどうってことないエロマンガなんですが、激しく笑える。
エロマンガとしては実用性が低いものに分類されてしまうかもしれません。「ウォーA組」(マガジンマガジン)とか、「跳んデモ!!女のHな話」(太陽書房)みたいな立派なエロ本が初出のようですが、作者も書いているように「仕事をもらえても、いつも4〜5回で終わってしまうエロマンガ…。ふりかえって考えてみると「たとえエロマンガでも、ちょいと個性を出したい」という「若気の至り」的な要素で僕は失敗していたのだ!」(121ページより)。は、前出の実用性の高い立派なエロ本だったからで、載った場所が違えば、評価も変わったのではないかと思います。と、言っても、非エロに分類される青年誌系にはエロ度が高杉。ほかに載りそうな場所はちょっと見つからないわけですが(w。
しかし、それは、単行本化によって、見事なまとまりを見せています。
たとえば、業田良家の自虐の詩が、週刊宝石連載時にはそれほどの話題にもならなかったのが、幸江の亭主シリーズを抜き出した単行本で大人気になったように(最初の単行本では幸江の亭主シリーズ以外も後ろに乗ってます)。
特に、ウォーA組が初出の一連の作品のメチャクチャさ加減は秀逸。「ああ!! 今まで…/掃除ひとすじ/マジメだった/ヒサスエさんが…」(60ページ)のフキダシには禿げしくワロタ。腹痛いです。
ラストの表題作「やっぱり心の旅だよ」は感動ものです。主人公の墜ちて行く度合いは、花村萬月の「じんじんじん」を思い起こさせたり、ボーダーの武道館ライブ終了後の蜂須賀のようでもあります。特に148ページからの展開は(短いので内容を書くと禿げしくネタバレになる)ちょっと感涙です。
よく考えてみると、やっぱり、ありきたりなヘタ絵の不条理エロマンガなんですよね……。
でも、無性に面白い(w。
以上、読書感想文でした。
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肉球バッグ。予想を遥かに上回る勢いで申し込みをいただいている模様です。
部数と申込数の比率を考えると、えらい数です。ありがたいです。
もうすぐ締め切りです。ねこにまたたびをお買い上げになって、まだ申し込んでない方は、絶賛締切間際ですので、ぜひ!
もうすぐ発売の次号も、えげつないほどの勢いで特大のアレ付きのねこまたグッズが!
発売前なので、ほんのちょっとだけ隅っこのあたりの画像をチラ見せ(w。

詳しくは、次号、ねこにまたたびで! 全国のコンビニ&書店で絶賛もうすぐ発売です。
※画像のぬこは大きさ比較のためのイメージです。
肉球大人気。 はコメントを受け付けていません
You tubeでMSGのIn to the arenaを見つけますた。見つけたといっても、ハマースミスオデオンのライブで、ビデオ化されてるやつなので、持ってましたけど……。久々に見ますた。
グラハムタンが辞めて、ゲイリーバーデンが戻ってきた頃のやつです。
ゲイリーバーデンは相変わらず不調で(っていうか、好調のライブを知らない)、One night at Budokanみたいに歌の差し替えをやってないので、25年前からウサワできいていた、ライブのゲイリーは酷いっていうのを実感しました。サポートギタリストのデレクセントホルムズの方が数段マシな上に、このライブは最後に兄シェンカーとスコーピオンズのクラウスタンが出て来てきて、クラウスタンがdoctor doctorを途中で代わっちゃって、落差が激しすぎなのが印象的でした。
で、その25年前から聞いていた噂には本題があって、歌い手が不調なときほどマイケルシェンカーのギターがいい。っていうものでした。
実際、このIn to the arenaは屈指だと思います。
MSGにはゲイリーバーデン。歌がマイケルシェンカーの間奏だと思えばこれほどいい組み合わせはありません(w。
実際、MSGは(MSGもUFOもスコーピオンズも)そういう聞き方をしてきたので、歌はほとんど歌えませんし(w。だいたい、30過ぎまで、歌の部分でもギターばかり耳で追うので、ギターしかまともに聞こえない状態だったのですから、まぁアフォです。
ああ、ヘビメタさんまたやらないかなぁ……。
まぁ、そういった塩梅でこのIn to the arenaは必聴。真っ当な方法で是非聴いて頂きたいです。40過ぎのメタル老人は落涙必至でしょう。いや、ほんとに。
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