毎日モザイク

White Room Layout Works

Archive for the ‘日常’ Category

2010-12-24T07:33:30+09:00 [Fri]
--> [Ubuntu, 日常]

横着者には、きっちりバチが当たる。

cronタンから、こんなメールが……

/etc/cron.daily/logrotate:
error: error running shared postrotate script for '/var/log/mysql.log /var/log/mysql/mysql.log /var/log/mysql/mysql-slow.log '
run-parts: /etc/cron.daily/logrotate exited with return code 1

syslogを見ると、こんなエラーが……

/etc/mysql/debian-start[1096]: /usr/bin/mysqlcheck: Got error: 1045: Access denied for user 'debian-sys-maint'@'localhost' (using password: YES) when trying to connect

mysqlの設定でお菓子なところがあるようです。

今動いているmysqlのファイル群は、コケる前のHDDからまるっとコピーしたもの。rootのパスワードは、再インストール時に前のと同じアホみたいに面倒くさいのを設定したんで、全部前のと同じように動くと思ってたんです……。

が……、もう一人いるユーザをすっかり忘れてましたw。

インストール時に自動で作られる、debian-sys-maintタンです。

全部同じ名前で作られるのですが、当然、インストール時に適当な手段で、適当なパスワードが設定されるわけで、前のと同じである確率は、天文学的なわけで、動くわけがありませんw。

というわけで、/etc/mysql/debian.conf に書いてある、自動生成されたパスワードに変更。

エラーは出なくなりました。

2010-12-22T08:40:23+09:00 [Wed]
--> [Ubuntu, 日常]

恥ずかしながら帰ってまいりました。

それは、土曜日のこと。

久々にkuroneタンからmdadmメールが届きました。

どうせ、かたっぽ死んだとか言うんでしょw と思ったら、案の定、死んでました。

(F)マークが付いてるので、叩き落として、日曜は片肺でがんがってもらって、月曜日に入れ替えよう。

で、月曜日。

普通に終了して、新しいHDDを繋いだところからが地獄の始まりでした。

起動しません。

まぁ、しませんね。普通。絶対しません。grub入ってないんだもんorz。

それにはすぐに気がついたので(さすが俺w)、LiveCD(サーバと同じ10.04)でgrub入れ直せばいいやwwwww。と、wwwww状態でなめてました。

動いていたUbuntu10.04LTSは、8.04LTSをアップデートしたもの。grubは旧型でした。

そこに現行型のgrubを入れたら、どうにも起動できません。degreaded modeで起動するか? とまでは聞いてくれるんですが、その後は、やれ、/が無いだの、/dev/md0なんてねーよwだの、好き勝手な言い分がダラダラ流され続けます。

raid1の片割れにとどめを刺したら貴重なraid1の価値がなくなりますから、すぐに諦めました。

USB接続のケースに入れて、恩賜のUbuntuで、$mount -t ext3 -o ro /dev/sdx1 /そこらへん をやったら、普通に認識し、データも全部生きているので、ひとまず放置。

恩賜のUbuntuに追加しようとおもって買ってきた同型のHDDを繋いで、新規インストロールです。

そこからが本当の……。

分かってみればどうってことないんですが、探しても探しても見つからず、結局、灯台モトクロスで公式に情報がありました。

一部のマザーボードの一部のBiosでは、インストーラーの起動オプションが必要。それを使わないと、10.04で変更されたパーティション境界に非対応のbios(うちのだw)では、起動できなくなるようです。

8.04からのうpでーとの時に、grubどうする? って聞かれて、旧型維持を選んだ記憶があるので、旧型では問題なかったようです。

で、まとめると。

  • マザー:ASUSP4G-800-V (最終版のbios)
  • HDD:500GB*2(raid1)
  • インストーラの起動オプション: partman/alignment=cylinder を追加。
  • どっちにもブートフラグをつける。
  • どっちにもgrubを入れる(インストーラが入れてくれます)。

これで大丈夫。

と、思ったら更なる地獄がw

起動はするんですが、絵が出ない……。

これは、モニタがでかすぎたからで、小さいのにしたら大丈夫でしたw

と、言ったわけで、ようやくここまでたどり着きました。

教訓は、

ミラーリングしたら、忘れずに両方のMBRにGRUBを入れよう(今のは自動)。

ブートフラグも両方に付けよう(こっちは手動。要注意)。

公式ドキュメントは穴が開くほど隅々まで読もう。

バカがググっても役に立つ情報は見つからない。

もうちょっと、設定は続く……。

2010-11-29T08:08:17+09:00 [Mon]
--> [Ubuntu, 日常]

kdenlive

クリップモニタとか、そこら辺の動画再生ウィンドウの背景が透けてしまって、どうにも見てられないので、MacPortsでOSXに入れて使ってみたんですが、いまいち不安定で、割と落ちる。やっぱり普通にUbuntuで使いたいものだ……。

さて、どうしたものか……。

あれこれ考えた結果、表示がおかしいのはたいていcompizのせいだと決めつけて、止めてみました。

普通に表示されてワロタ。

Compizのスケール(OSXのExposeみたいなの)が使えないと、何かと不便ではありますが、動画をいじるときだけは止めるしかないようです。

Compizは、グラフィックボードとか、そのドライバとか、何かと干渉するものがあるようですので、表示がおかしいときは、止めてみるといいかもしれません。

環境

恩賜のDELL,Dimention8300

標準で付いてるNVideaのなにか。

Ubuntu10.04LTS

標準で付いてるNVideaのドライバ。

kdenliveの最新版。

2010-08-13T02:32:19+09:00 [Fri]
--> [日常]

カノンロック。

モノサシストが一線を超えたようです。

シンワの物差し、またバカ売れするんだろうなぁ……。楽器としてw

VOXがけいおんイラスト入りミニアンプを出してるくらいだから、シンワも思い切って、なんかキャラものの物差しを出してみるのはどうだろう?

2010-08-09T02:32:34+09:00 [Mon]
--> [日常]

間違いデンワ

昔、セブンティーンに化粧品会社のメイベリンの連絡先として誤植されたときを除けば、最も多い間違い電話は、何度か書いた鳩山事務所から支持者あてへの間違いでした。

鳩山事務所が対処してくれたようで、最近では年に一回あるかないかになりました。

最近増えてきたのが、山吹町にある出版社あての間違い電話。おおい時は、日に数回程度あります。

鳩山事務所は、支持者あてだったので、丁寧でしたが、今度の敵は、横柄としか言いようが無い人だらけですw。

以前のケースでは、モロにうちの番号が載った(鳩山事務所は支持者名簿のデータが古すぎて、とっくに無くなっている会社が今のうちの番号だった(市内局番3桁時代))のですが、今回のは、よく似た番号の押し間違い。

「○○堂?」「違います」「どこ?」「○○堂ではありません」「だから、お前とこはどこなんだよ」「かけ間違いだと思いますよ」「おれは、○○堂にかけてるんだ」「だから、違います」「なんだよガチャ」

なら、まだいい方で、

「○○堂?」「違います」「またお前か」

「またお前か」は、どちらかといえば、こちらの台詞でしょうw

「失礼しました」とか「ごめんなさい」とか「間違いました」とか、謝罪風なことをおっしゃった方は今のところ一人もいらっしゃいません。名乗りもしませんw

硬めな本ばっかり出している出版社のようで、そういう態度が当然な業界なのかもしれませんが、間違ったときくらいは、一般的な対応をしていただきたいものです。