解決
neocompleteが俺より遅いとき。
新規で更で打つときは補完してくれたほうが圧倒的に早いのですが、写経をするときみたいに、ただひたすらにガンガン打っていくときには補完が邪魔になったりします。
neocompleteにはNeoCompleteToggleっていうのがあって、それを適当にmapして、止めたいときにはlock。
Toggleなので、Toggleになるようにvimrcとかに書く必要もなく、単にToggleを呼べばいい。
なんて便利。neocomplete。
neocompleteが俺より遅いとき。
新規で更で打つときは補完してくれたほうが圧倒的に早いのですが、写経をするときみたいに、ただひたすらにガンガン打っていくときには補完が邪魔になったりします。
neocompleteにはNeoCompleteToggleっていうのがあって、それを適当にmapして、止めたいときにはlock。
Toggleなので、Toggleになるようにvimrcとかに書く必要もなく、単にToggleを呼べばいい。
なんて便利。neocomplete。
MacVimはiconvで文字コードを変換しているので、mac japaneseはどうにもならない。
iconv -lに出てくるコードには載ってない…。
CP932前提で変換すると♡とか丸数字とかが出てきたところで終了。JIS2004前提で変換すると、そこらへんが文字化け。iconvを使っているので当然ですが、MacVimで++encしても同じ結果。まともに変換できるコマンドラインツールはnkfくらい。nkfすごい。
Indesignがmac japanese(Shift_jis 83pv)以外でも一応読み込める(テキスト取り込みのときに、オプションで、読み込みオプションを表示にすると、画像とかと同じように読み込みのオプションが出くる。これを知らない人がいたりする)ようになってからも、いまだに推奨はShift JIS 83pvのまま。デフォルト値も同じで、一般的なワープロソフトとかテキストエディタみたいに、指定文字セットでのプレビューも出ない謎仕様を続けているので、印刷業者さんも、mac japaneseを前提にしたこまごました仕組みを使い続けていたりする。
そのため、推奨文字コードは未だにmac japaneseなんで、わざわざmac japaneseで保存して送られてくるテキストがほとんど(ありがとうライターさん)。
コピペだと、クリップボードかなんかが適当な手段でなんとかしてくれるようで、画面に表示されている形でそのままコピペできる。
どうにでもなるMacVimで使うためには形を保ったままutf-8に変換しないといけないので、nkfは手放せません。
べ、べつにcot editorとかmi(えむあい)とかで変換してもいいんだからね…。っていうか、そのままそれで行け。なんですけど、nkfでmac japaneseからutf-8に決め打ちで変換するドロップレットを作ったからそっちのが速いし…。おれMacVimmerだし…。emacsどこいった…。
mediaxさんから司馬遼太郎全小説徹底ガイドというのが出ています。
面白いのは置いておいて、その作業中のこと。
表紙を見ての通り、しばりょうたろう先生の「りょう」は二点しんにょうで、司馬 遼 太郎なわけです。
普通に変換したら、一点しんにょうで出てきますが、正しい文字で表示されているソフトからファイル名にコピペすると、二点しんにょうの正しい表記のファイル名になるわけです。
これを、OSXサーバにコピーすると、普通にコピーできてしまいます。これをクライアント側から操作しようとすると
Mac(Finder, AFP) 何事もなくコピー、移動、削除可能。
Mac(Finder, SMB) 見えない。目を凝らしても見えない。
Win(Exproler) 見えてるのに、コピーも削除もできない。
Linux(thunar,SMB) 見えない。まぶしくて見えない。
OSXのFinderからSMBで接続すると、コピーもできませんし、司馬遼太郎_001.jpgと司馬遼太郎_002.jpgの区別もできないらしく、コピーできないくせに「司馬遼太郎_001.jpg」があるディレクトリに「司馬遼太郎_002.jpg」をコピーしようとすると「司馬遼太郎_002.jpg」はすでに有ります系の警告が出て、置き換えるをクリックするとエラーで終了。
同じディレクトリにFilezillaでFTPでアクセスすれば、どの環境からでも普通に操作できます。
ftpサーバはファイル名の文字コードは特に何もせず、クライアント任せにしてあるので、クライアントがSJISだと思えばSJIS, utf-8だと思えばutf-8なので、クライアント側がなんか適当な手段でどうにかしてるんでしょうが、Netatalk&Sambaサーバで試しても同じなので、smbのサーバ側がなんかしてるのかな。
Windowsサーバがないので試せませんが、windowsサーバだとどう動くんだろ。
こんな感じの支給テキスト
■タイトル たいとるです。 ■見出し みだしです。 見出し二行目です。 ■本文 本文です。 本文二行目です。 本文三行目です。 .... 本文最終行です。
を、なんか他のソフトウェアにコピペするとき、003の行頭から改行の前まで。007の行頭から007の改行イキで008の改行の前まで。012の行頭から016の改行の前までを拾うことが多いです。
これを、ドラッグして選択とかしてたら、数百ミリ秒からひどい時は数秒かかります。
そこでMacVim。
^vip$vh
これをなんか適当な、自分では殆ど使わないキーにmapして、多ボタンマウスのなんかのボタンにアサイン。
一瞬でお望み範囲が選択されます。
^でカーソル行の行頭へ、vipでパラグラフのブロックを選択、選択後に$で選択ブロック最終行の行末へ移動、vでvisual lineからvisualに戻して、hで一字戻って最終行の改行を排除。
あとはコピーするだけ。
オーバーライドされている特定のオブジェクトスタイルのオーバーライドをすべて消去するには、
検索置換で、検索対象と置換対象を同じにすれば消せる。
書体指定を●とか▼とか[新丸ゴB]とかでテキストに入れ込んでもらっているときは、
特に何かのプラグイン的なものを使わなくても、
検索対象に複数行オン (?m) を入れれば、テキストフレーム全行を対象にできる。
サイズも変更できるし、段落スタイル、文字スタイルの適用も可能。
そのまま置換対象を空欄にすればタグ文字が消せる。便利。