Maildir形式にして以来、ホームディレクトリにはMaildirとsieveフォルダがあるわけですが、危うくFTPで消しそうになったので、proftpdの設定を変更。
インクルード形式にしてるので、そこの設定だけ、/path/to/proftpdconf/設定.confに書く。
<Directory ~/Maildir>
<Limit ALL>
DenyALL
</Limit>
</Directory>
<Directory ~/sieve>
<Limit ALL>
DenyALL
</Limit>
</Directory>
これでlsにも出てこない。
安心。
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nginxでリバースプロキシを噛ませたあたりから自動更新がうまく行かなくなっていたのですが、今度という今度は何度やっても失敗。その都度「別の更新が現在進行中です」がでて、mysqlのwordpressのdbからlock部分を削除してリトライすること数回。いい加減飽きてきたので、手動更新しました。
nginxの設定で、ログイン中はスルーにしてあるので、キャッシュ部分は関係ないはずで、何がなんだかよく解りませんが、手動でうまく行ったのでいいか。
FTPアカウントがある環境なら、手動更新はとっても簡単です。
- 落として解凍。
- wordpressのディレクトリをフルバックアップ(できればmysqlのDBも)。
- wp-includes, wp-adminディレクトリを削除。
- 更新されたwp-includes, wp-adminを入れる。
- wp-content フォルダにある個々のファイルを、既に存在している wp-content フォルダにアップロードし、上書き。すでにあるものは一つも消しては駄目。間違って消したらバックアップから戻す。
- 更新されたフォルダに入ってない裸のファイルを全部上書き。
- wordpressをリドードして、データベースの更新をする。
以上で終りです。
もっとも重要なのは当然ですが2。
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