/proc/sys/vm/swappiness を0にしているのに余裕ありまくりの時にswapしたりしてます。
まぁ。いやらしい。
メモリは余りまくってる状態なのにスワッピングするのはなぜだ?
ubuntu studioを1404LTSに変更した時に、カーネルが3.x系になっていてswappinessの扱いが変わっていることを知りませんでした。
ググると上の方に出てくる情報では古いカーネルの仕様で説明されていて、swappiness=0 推奨のところが多いようですが、3.x系とバックポートされている2.6系ではswappiness=0が、死ぬまでスワップするな、死にそうになったらしてもいいwではなくなっていて、古い設定のままだと普通にスワップしてしまいます。
とりあえず、swappiness=1 にしとけってところがいくつかあったので、これで様子見。
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ashi-netの固定IPアドレス1個オプションで割り当てられるIPアドレスは、動的割当IPアドレスリストにブロック丸ごと載っています。
メジャーなフリーメールサービスはgmail以外、大抵このリストに載っているIPアドレスからのメールは排除しているので、まずは、これの削除申請をします。
申請するとwhite list入りするので、ブロックされている範囲内でもブラックリスト検索に引っかからなくなります。
削除は簡単にできますが、spamを出す用途に使ったら他のブラックリストに載りますから悪用はダメ。
次に、自称名と逆引が一致しないと排除するAOLやhotmail対策をします。
正引きと逆引が一致しないとダメと書いてあるところを見かけますが、そこまでハイコストなことをやっているところは無いようで、自称と逆引の一致でいいようです。
だから、postfixなら、myhostnameを割り当てられたIPアドレスの逆引と一致させれば桶。
Recieved: from [myhostnameの値](逆引の値[ipアドレス])
になるようにするということで、telnet localhost 25 のお返事が逆引と一致していれば桶。
dig -x [俺に.割り当てられた.IP.アドレス] の結果をそのまま書けばいいのですが、逆引が設定されないプロバイダだと無理です。
asahi-netは動的割り当てにも、xxxx.ppp.asahi-net.or.jpみたいな逆引が設定されているので大丈夫。
あとはdkimを設定して、spfレコードを設定すれば、うちの実用上は問題ないレベルで送信ができるようになります。
注意:gmailはipv6の割当があるのにspfレコードにipv6の記述がないとsoft failになります。
asahi-netの固定IPアドレス1個コースで概ねメールが出せる設定メモ はコメントを受け付けていません
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なんだろ? と思ったら、アホは自分でした。
光回線を変更して、ONU一体型ルータに変わったのですが、今まで使っていたルータと違ってヘアピンNATではありませんでした。
これは判っていたので、LAN側から普通のFQDNでアクセスできる算段はとっていたのですがサーバーが自分自身をFQDNで呼び出せるようにしてませんでした。
/etc/hostsを書き直して解決。
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