Filezillaの起動が遅いときは言語設定を疑ってみるといいよ。
いくら恩賜のX61が遅いと言っても、SSDだし、たかがFTPクライアントだし、起動に3秒はかかりすぎ。Libreoffice writerより遅い。
なんだろ?
と思って設定を見てみたら、言語設定が何れにも設定されていなかった。
明示的に設定されてないとグルグルするようだ。
En_usに設定したら1秒弱で起動するように。
いくら恩賜のX61が遅いと言っても、SSDだし、たかがFTPクライアントだし、起動に3秒はかかりすぎ。Libreoffice writerより遅い。
なんだろ?
と思って設定を見てみたら、言語設定が何れにも設定されていなかった。
明示的に設定されてないとグルグルするようだ。
En_usに設定したら1秒弱で起動するように。
結論から言うと、proftpd.confあたりにこれを追記。
SFTPOptions PessimisticKexinit
proftpdのmod_sftpは、デフォルトのままだとfireftpで接続はできてもそこから先の操作が全くできません。ファイルリストも出てこない有様。
すっかりfilezilla派になっていたので、どうでも良かったのですが、ひょんなことから解決策を見つけたので書き足してみました。
特に問題なく使えます。が、しかし…。遅い。かなり……。
fireftpでproftpd相手のsftpはあんましおすすめではないです。
Maildir形式にして以来、ホームディレクトリにはMaildirとsieveフォルダがあるわけですが、危うくFTPで消しそうになったので、proftpdの設定を変更。
インクルード形式にしてるので、そこの設定だけ、/path/to/proftpdconf/設定.confに書く。
<Directory ~/Maildir> <Limit ALL> DenyALL </Limit> </Directory> <Directory ~/sieve> <Limit ALL> DenyALL </Limit> </Directory>
これでlsにも出てこない。
安心。
なんかどっかのアップデートからドライブの名前が変わるようになった。
/dev/sdb /dev/sdc が外付けで固定だったのに、sdaが外付け、内臓がsdcになったりするので、/dev/sdxで指定しているmrtgがおかしなことに……。
uuidでも指定できるので、こっちは変わらないからuuidにしよう。