indesign(illustratorでも)でCMYKどれかの版を使って特色2色刷りをするときに、仕上がりに近いPDFを求められたときの対応。
photoshopでお馴染みの方法でカラープロファイルを作る。
photoshop以外は好きな場所からの読み込みオプションが無いので、colorsyncプロファイルの所定の場所に入れる。
進行中のファイルを変更したくないので、進行中のファイルをコピーする。
それを開いたら、プロファイル割当でCMYKプロファイルを プロファイルの指定→さっき作ったプロファイル にする。
次のオプションがわりと重要。
インテントを3つとも「絶対的な色域を維持」にする。こうしないと適当な手段でちょっと変えられる。
最後にPDF書き出しオプションの色分解で
カラー変換:出力先の設定に変更
出力先:AdobeRGB
プロファイルの埋め込み:出力先プロファイルを含める
概ね画面上での特色使用の見た目と似たようなものが出来上がる。
この設定のまま作業すれば楽ですが、使ってはいけない版を混ぜてしまった時に気が付きにくいのであんましおすすめしません。
やるなら、不使用版をとんでもない色にしておくといいでしょう。
私は女である前にデザイナーですわ。 はコメントを受け付けていません

インライン変換強制になったIllustratorでエフェクトをかけまくった文字の変更が気持ち悪くて死にそう。
テキストエディタで打ってからコピペも面倒なので、extensionbuilder3で選択文字を変更するパレットを作りました。
選択範囲の文字を変更するだけのものですが、文字入力が素のテキストエリアでできるのでだいぶ快適。
なんとなくやり方が掴めたので、縦横でキーボード操作が変わって気持ち悪いindesign用も作ろう。
extensionできた はコメントを受け付けていません
indesingで行選択
line(折り返し)を選択=Command+Shift+\
paragraph(行)を選択=トリプルクリック
これでは大変なので、他の方法がある水平スクロールを捨てて、左右チルトに割当。
indesignCC2015で再描画がおかしい問題(俺環かも)
CC2015でテキストにつけた効果が再描画されず、効果だけが残ることがあるので、絶対に再描画される作業を探したら、
●角っこをダブルクリックしてフレームをテキストにフィット
●取り消し
これで絶対に再描画される。既にテキストにフィットしているとダメなことがわかったので、
●テキストフレームのvisible boundsを記録
●テキストフレームを適当なサイズに広げる
●fit [テキストフレーム] given frame to content
●取り消し
●記録したvisible boundsに戻す
正常に動くと何も起こらないスクリプトを作ってサイドの奥側のボタンに割り当て。おかしくなったら押すだけでなんとかなる。
直線でもコーナーでも無いところで勝負 はコメントを受け付けていません
デバッグ→言語を切り替える
英語のマニュアルを読む→翻訳サイトとかを駆使してなんとか理解する→ソフトウェアに戻る→日本語メニューの中から該当箇所が探せないwwww
のが嫌なので、英語の解説のほうが多いソフトは英語モードで使ってるんですが、言語設定がなかなか見つからない。
adobeのbracketsはatomとかlight tableの仲間のchromium改造エディタですが、環境設定はsublime textっぽく出てきた設定ファイルを編集するタイプ。
設定ファイルで、langとかJaとかを検索してもないし、デバッグメニューにあるのはプログラム言語の設定だろうと思い込んでスルーしてたらそれだったw
なんでこんなとこに?
bracketsの言語環境設定 はコメントを受け付けていません
osascriptに丸投げすれば何でもできる。
javascriptとかapplescriptにショートカットが付けられないのと、アクションに登録しても終了すると消えてしまう階層が深くて使いづらいスクリプトメニューもplatypusちゃんに埋め込んでしまおう。
普通のosascriptを埋めてもいいし、そこからdo javascriptで呼んでもいい。
処理が大変なものはほとんど作ってないのでdo javascriptでも遅れは体感できないし。
何がどう受け渡しされているかだけ把握すれば大抵のものは埋められそう。
ゆめが広がりング。
platypusが便利すぎて生きるのが辛い。 はコメントを受け付けていません