携帯電話廃止のお知らせ
電話機故障を機に携帯電話を廃止しました。
今後は固定電話かメールにてご連絡ください。
これ、英語環境で使う厨の自己責任なような気がしてましたが、バグでいいのではないかという気が。
外国に外注に出すデータも結構あるわけで、開いた先で日本語名のクリッピングパスが認識されないっていうのは問題が出るのではなかろうかと。
固定といっても動的割当のブロック内にあるみたいで、時々ブラックリストに乗ります。
よく乗るhttps://www.spamhaus.org/pbl/はかんたん。
帰ってきたメールのスパム解除申請メッセージ部分をクリックすると解除申請のページにつながるので、必要事項を書いて送信。送られてきたメールのコードをペーストして終了。TTLが短いので速攻削除されます。
初めて乗ったhttp://psky.me/は、contact usのページに行って、必要事項を全部埋めて送信。こちらはTTLが比較的長いので2時間弱生きてるかも。
your messageも埋めないと通りませんが、人間が書いてるのを確かめてるだけみたいなので、それなりに英語になってれば大丈夫っぽいです。
photoshopCC2015.2で作ったクリッピングパスが日本語名だとクリッピングパスとして認識されない。
自分で作ったファイルの名前の類には日本語を使わないので気が付かなかったw
photoshopで開くとパスはあるのにクリッピングパスになっていない。
それはそうと、CC2015のUIでクリッピングパスの袋文字の判別しづらいことよ…。
CS6くらいまではもっとはっきりした袋文字だったのに。
indesign(illustratorでも)でCMYKどれかの版を使って特色2色刷りをするときに、仕上がりに近いPDFを求められたときの対応。
photoshopでお馴染みの方法でカラープロファイルを作る。
photoshop以外は好きな場所からの読み込みオプションが無いので、colorsyncプロファイルの所定の場所に入れる。
進行中のファイルを変更したくないので、進行中のファイルをコピーする。
それを開いたら、プロファイル割当でCMYKプロファイルを プロファイルの指定→さっき作ったプロファイル にする。
次のオプションがわりと重要。
インテントを3つとも「絶対的な色域を維持」にする。こうしないと適当な手段でちょっと変えられる。
最後にPDF書き出しオプションの色分解で
カラー変換:出力先の設定に変更
出力先:AdobeRGB
プロファイルの埋め込み:出力先プロファイルを含める
概ね画面上での特色使用の見た目と似たようなものが出来上がる。
この設定のまま作業すれば楽ですが、使ってはいけない版を混ぜてしまった時に気が付きにくいのであんましおすすめしません。
やるなら、不使用版をとんでもない色にしておくといいでしょう。